Facebook広告の課金システム

Facebook広告の課金システムには、広告のクリック数に対して課金される「クリック課金(CPC)」と
表示回数に応じて課金される「インプレッション課金(CPM)」、希望するアクションを
とってくれそうなユーザーに対して広告を表示する「最適化インプレッション単価(oCPM)」があります。

クリック課金では1クリックにつき、インプレッション課金は1,000回表示されるにつき、
コストが発生します。最適化インプレッションは、Facebookページの「いいね!」を増やしたい時などに、
可能性の高い人に表示されるように最適化されます。CPCとCPMでは入札単価は設定出来ますが、
oCPMでは単価の設定は自動調整になります。
この3つのシステムが基本となっていますが、その他にアクション当たりのコスト(CPA)という方法があります。この方法は、APIで広告主が利用出来る、特定のアクションに対しての費用を支払うシステムです。
アクションはFacebookページへの「いいね!」、クーポンの入手数、リンクのクリック数から選択出来ます。

広告費用は、1日の予算や通算予算というシステムで管理できます。
1日の予算では、特定のキャンペーンで1日に使う費用を設定します。
その日の料金がキャンペーンの1日の予算に達した場合は、広告の掲載は自動的に停止されます。
通算予算では、1日に使用する費用を設定するのではなく、指定期間内で使用する費用を設定します。
選択した全期間を通して、自動的に費用を調整するため、予算を最大限に活用出来ます。

支払い金額が設定された1日の予算や通算予算より多くなることはありません。
またそれぞれ入札価格を「自動で選択するか」「手動で選択するか」を選択することも出来ます。


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