2014年11月20日

Google Analyticsの新機能『ツリーマップ』がすごい!

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ツリーマップとは?

皆さんはツリーマップというものを聞いたことがあるでしょうか?言葉で表現すると「二次元平面上の領域を入れ子状に分割することによって,木構造のデータを可視化する手法」(技術評論社)となって分かりづらいですが、図で見てみると分かる方も多いのではないでしょうか。

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※図はビジュアルシンキングより

 

用途によって図の表現方法は様々ですが、一般的には数の要素を面積で、その他の要素(率や分類など)を色で表すことが多いです。

 

Google Analyticsのツリーマップ機能

Google Analyticsでは、まだベータ版ですがGoogle AdWordsと連携することでツリーマップを表示する機能が追加されました。

※AnalyticsとAdWordsの連携方法はこちら

管理画面で数字と格闘するのが苦手な方でも、これなら使えるのではないでしょうか。

 

データの表示方法

Analyticsの管理画面より、「集客」→「AdWords」→「キャンペーン」と進みます。すると…

※クリックで拡大

treemap_h_1

このように、キャンペーン別にデータが表示されます。デフォルトでは「セッション」と「直帰率」の2軸になっており、セッションが多いものほど面積が大きくなります。また、直帰率が高いものは濃い赤、低いものは濃い緑になります。(右上のバーをご参照ください。)

また、分析の単位をどんどんドリルダウンしていくこともでき、ツリーマップ上のいずれかのキャンペーンをクリックすると…

treemap_h_2

このようにグループ単位で表示ができます。更に、グループをクリックすると…

treemap_h_3

このようにキーワード単位のレポートになります。

これなら、どのキーワードの直帰率が高いのか、一目瞭然ですね!また、セッション数の多いところを改善した方が当然ながらインパクトは大きいので、テコ入れをすべき優先順位の付け方も明確になります。

もちろん、ツリーマップの右上のプルダウンから指標を選択すれば、直帰率だけでなく平均滞在時間やコンバージョン率を選ぶことも可能です。

 

分析への活かし方

前回の記事に書いた通り、リスティング広告はコンバージョンだけでは評価が難しくなる場合もあるので、キャンペーン・グループ・キーワードといった単位で直帰率やその他の指標を掛け合わせて分析をしていくことが必須です。

このツリーマップを使えば直感的にキャンペーンやキーワード間での直帰率の違いを評価できるため、分析にかかる時間を短縮することができます。

 

まとめ

この便利な新機能、まだご覧になっていない方は是非ご活用ください。

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